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熱気球

山代ガス4号機

ガスの炎をイメージした気球です。

佐賀はバルーンのメッカ。山代ガスでは、昭和60年にイギリスのキャメロン社製のバルーンを購入。社内でバルーンクラブが誕生し、社員がパイロット免許を取得してバルーン大会に参加するなど、様々な形で地域社会との交流を深めています。
このクラブは単に楽しむことだけでなく、地域の小学校や行事などで係留飛行を実施したり地域の方々と共にバルーンの楽しみを分かち合っています。

毎年、11月のはじめに佐賀市の嘉瀬川河川敷を中心に開催されるバルーン大会。
また、３度の世界大会をはじめ佐賀市で開催されるバルーン大会ではガスの充填作業でも長い実績と経験があり世界中のバルーンパイロットの皆様と充填作業を通して交流を深めています。

バルーンクラブの皆様へ　- 熱気球用ガスの充填について -

佐賀市鍋島町の佐賀工場充填所にてバルーン用シリンダーにガスを充填しています。

充填可能容器：
日本国内で耐圧検査を受けた、耐圧検査期限内の熱気球用シリンダー

（耐圧検査期限は充填時に確認できるように目視しやすい場所に表示ください）

耐圧検査について：
山代ガスにてシリンダーの耐圧検査を受け付けています。期間はおよそ１週間程度かかります。

シリンダーの種類に応じてバルブが入手出来ない物もあります。詳細は佐賀工場までお問い合わせください。秋のバルーン大会前は込み合いますので、お早目の確認検査をお願いします。

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